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岩倉温泉上流の県道30号沿いにある もみじ、つが、けやきなどの大木に重苦しく 囲まれた帯掛明神と重なり岩 |
かって、災害により消失したが、川で見つか り、現在地に設置された津和野街道の道標 |
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帯掛明神と重なり岩 案内板
昔市岐島姫命が乳飲み子を背負い、出雲から厳島までを旅する途中、ここ岩倉で休み、
岩に帯を掛けたことから「帯掛岩」とされ、帯掛明神として市岐島姫命を祀った。
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(興味のありそうな話が記述されている)
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