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旧暦の季節の捉え方

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旧暦の季節/月の異称
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平家物語の冒頭
三の日本の文化
旧暦では、3ヶ月ごとに季節が分かれる。 七草
春夏秋冬の各月は、更に「初」・「中」・「晩」とされる。 枕草子の冒頭
初夏とか初冬は、季節 夏・初にあたる旧暦4月が初夏であり、10月が初冬となる。 Topへ
往時から旧暦の8月15日は、里芋や団子を供え、収穫を祝ったり、豊作を祈願する満月の月見、
「中秋の名月」の慣わしがある。
8月は秋の真ん中ゆえ、中秋で、8月15日ごろは月齢から大体満月になるころである。

ビジュアルな月齢カレンダーお勧めサイトはこちら   (年月日を調節のこと)


月の異称
1月   睦月(むつき) 7月    文月(ふみづき)
2月   如月(きさらぎ) 8月    葉月(はづき)
3月   弥生(やよい) 9月    長月(ながつき)
4月   卯月(うづき) 10月    神無月(かんなづき)
5月   皐月(さつき) 11月    霜月(しもつき)
6月   水無月(みなづき) 12月    師走(しわす)